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「タスク一覧」画面の見かた

「タスク一覧」画面では、生成されたタスクを確認し、完了・スキップの操作やCSVへの出力ができます。この記事では、画面の構成と、タブや条件によって表示が変わる部分を説明します。

タスクの考え方はタスクとはを、完了・スキップの手順はタスクを完了するを参照してください。

画面を開く​

  1. サイドメニューの「タスク一覧」をクリックします。 「タスク一覧」画面が表示されます。最初に表示されるタブは「処理待ち」です。

画面の骨格​

画面は上から次の順に並びます。

  1. 見出し「タスク一覧」と、右に並ぶ「CSVエクスポート」ボタン
  2. 絞り込みバー
  3. タブと、右に並ぶ一括操作のボタン・∨のアイコン
  4. ページ送りと件数表示(タスクが0件のときは表示されません)
  5. 一覧の表、または読み込み中の表示、または「タスクが見つかりませんでした。」の表示
  6. 行をクリックすると開くスライドパネル

「タスク一覧」画面。上に見出しと「CSVエクスポート」、その下に絞り込み、タブと一括操作、一覧が並ぶ

タブ​

画面には「処理待ち」「完了」「スキップ」の3つのタブがあります。この3つは常に表示され、タブ自体が消えることはありません。ただし、読み込み中は3つとも操作できません。

タブの意味はタスクとはを参照してください。

注記

「完了」タブと「スキップ」タブは実行予定日の降順(新しい日付が先)で並びます。「処理待ち」タブだけ実行予定日の昇順です。並べ替えのボタンや設定はありません。

絞り込み​

絞り込みバー。「実行予定日」「業務アセット」「操作」「割当種別」が横に並ぶ

絞り込みバーには「実行予定日」「業務アセット」「操作」「割当種別」が並びます。「実行予定日」は常に表示されます。

「業務アセット」「操作」「割当種別」は、そのタブに表示されているタスクの実データから選択肢が作られます。選択肢が1つも無い項目は、絞り込みそのものが表示されません。タブを切り替えると、選択肢の中身も変わります。

ただし、そのタブの一覧が0件のときは4つとも表示されます。このうち、絞り込みを1つも設定していない状態で0件のときは、4つとも操作できません。読み込み中も同じく操作できません。

「実行予定日」は日付を2つ指定し、期間で絞り込みます。左の日付は右の日付より後にできず、右の日付は左の日付より前にできません。どちらも空にできます。

「割当種別」の選択肢のうち、グループプッシュに由来するものには「(グループプッシュ)」という表記が付きます。「業務アセット」の絞り込みを変えると、選んでいた「割当種別」の絞り込みは解除されます。

タブごとに変わる一括操作​

「処理待ち」タブのツールバー。「選択したタスクを完了」「選択したタスクをスキップ」が並ぶ

タブの右には、選択したタスクをまとめて操作するボタンが並びます。表示されるボタンはタブによって違います。

タブ表示されるボタン
処理待ち「選択したタスクを完了」「選択したタスクをスキップ」
完了表示されません
スキップ「選択したタスクを処理待ちに戻す」

「スキップ」タブでは次のようになります。

「スキップ」タブのツールバー。「選択したタスクを処理待ちに戻す」だけが並ぶ

スキップしたタスクは「スキップ」タブに並びます。

「スキップ」タブ。スキップしたタスクが並び、「選択したタスクを処理待ちに戻す」だけが表示される

「完了」タブでは、一括操作のボタンそのものが並びません。

「完了」タブのツールバー。一括操作のボタンが無く、タブと∨のアイコンだけが並ぶ

どのボタンも、タスクを1件以上選択するまではクリックできません。タブを切り替えたとき、または絞り込みを変えたときは選択が解除されるため、そのたびにボタンは押せない状態に戻ります。

一括操作のボタンの右には∨のアイコンがあります。クリックすると「タスク実行ログ」が表示されます。ロールの「機能制限設定」で「タスク・同期実行ログ」を許可していないと、この項目は表示されません。

一覧の列​

一覧の列は、タブによらず常に同じ11列と、右端の操作用のセルです。

#列名内容
1(見出しなし)選択用のチェックボックス。選べない行には理由がツールチップで表示されます
2実行予定日タスクを実行する予定の日
3実行結果実行していないタスクは空欄です。値の意味は後述します
4業務アセットタスクの対象になっている業務アセットの名前
5操作アカウント作成・割当付与など、8種類の操作。付与系は緑、剥奪系は赤、変更系は紫で表示されます
6対象メンバー名、グループ名、またはメールアドレス
7割当種別対象になっている割当種別の名前
8割当対象になっている割当項目の名前
9生成トリガーもとになった操作。変更登録に紐付くタスクではリンクになります。後述します
10タスク番号#に続けて番号が表示されます。鍵のアイコンが付くことがあります。後述します
11関連タスク関連するタスクがあれば、警告のアイコンとタスク番号がカンマ区切りで表示されます。無ければ空欄です
12(見出しなし)行の∨のアイコン

「操作」列の8種類、「実行結果」列の値、タスクがどこから生まれるかはタスクとはを参照してください。

選択できない行のチェックボックス、「同期する項目」に不正な属性式があるときの行の表示については、タスクを完了するにまとめています。

「生成トリガー」列の見かた​

「生成トリガー」列には、そのタスクのもとになった操作が表示されます。空欄にはなりません。

もとになった操作表示される文字
変更登録(管理名あり)管理名
変更登録(管理名なし)「(無題)」に続けて日付
権限セットから生成された「権限セットの操作」に続けて日付
グループプッシュから生成された「グループプッシュの操作」に続けて日付

変更登録に紐付くタスクでは、この文字がリンクになります。 クリックすると変更の中身が表示されます。行をクリックしたときのスライドパネルは開きません。変更登録に紐付かないタスクでは、リンクになりません。

「タスク番号」列の鍵のアイコン​

「タスク番号」列に鍵のアイコンが付いているタスクは、YESODのAPIですでに取得されたタスクです。対象のAPIはGET /api/v22.10/authorityTasksです。画面での操作では鍵のアイコンは付きません。パスワードの有無とは関係ありません。

そのタスクにパスワードがあるかどうかは、行の∨のアイコンに「パスワード確認」が並ぶかどうかで分かります。

行の∨のアイコンから操作する​

行の操作メニュー。「処理待ち」のタスクでは「完了」「スキップ」が並ぶ

各行の右端にある∨のアイコンをクリックすると、その行に対する操作が表示されます。表示される項目は、タスクの状態によって変わります。「処理待ち」のタスクでは「完了」「スキップ」の2つが並びます。「完了」「スキップ」「処理待ちに戻す」が同時に並ぶことはありません。

タブタスクの状態表示される項目
処理待ち処理待ちのまま「完了」「スキップ」
処理待ち実行中項目なし(アイコンが無効)
完了アカウント作成タスクで、保存されているパスワードがある「パスワード確認」
完了それ以外項目なし(アイコンが無効)
スキップ—「処理待ちに戻す」

アイコン自体が無効になるのは、次のどちらかにあたるときです。無効なときはツールチップも表示されません。

  • 同じ業務アセットに実行中のタスクがある
  • 処理待ちのタスク、保存されているパスワードがあるアカウント作成タスク、スキップ済みのタスクのいずれにも当てはまらない

「完了」の項目は、「同期する項目」に不正な属性式が設定されていると選べません。ツールチップに理由が表示されます。「スキップ」の項目が選べなくなる条件は、現時点ではありません。

件数とページ送り​

一覧は1ページあたり200件で表示されます。件数表示には、全件数と表示中の範囲が太字で入ります。

注意

一覧に並ぶのは、生成されてから100日以内のタスクだけです。100日より前に生成されたタスクは、処理待ちのままでも表示されません。基準になるのはタスクが生成された日時で、実行予定日ではありません。この上限は絞り込みでも「CSVエクスポート」でも変わらず、画面から変更できません。

タブを切り替えたとき、絞り込みを変えたときは、ページ番号と選択がリセットされます。ページ送りのボタンをクリックして次のページに移っても、選択は解除されません。

「実行結果」列の見かた​

「実行結果」は、そのタスクを実行したジョブの状態です。実行していないタスクは空欄になります。表示される値は次の6種類です。

表示意味
待機中実行の順番を待っています
再実行待機中失敗したあと、もう一度実行するのを待っています
実行中実行しています
成功実行が終わりました
エラー実行に失敗しました
不明上のどれにも当てはまらない状態です

CSVエクスポートにも同じ「実行結果」という列名がありますが、中身は別物です。 画面の列はジョブの状態を表示します。CSVの同名の列には、タスクの状態を表す英字(todo processing done skip)が入ります。詳しくは次の節を参照してください。

CSVエクスポート​

画面右上の「CSVエクスポート」をクリックすると、CSVファイルを出力します。対象は表示中のタブと絞り込みに合うタスクで、ページの範囲は関係ありません。 ただし、一覧と同じく生成されてから100日以内のタスクだけが対象です。ファイル名はタスク一覧_YYYY-MM-DD.csvです。取得に失敗すると「タスクの取得に失敗しました」と表示されます。

CSVの列は次の13列です。画面の列と同じ名前でも、中身は別のものがあります。

#列名入る値
1タスク番号番号のみ。画面のような#は付きません
2実行予定日日付
3実行結果タスクの状態を表す英字(todo processing done skip)
4業務アセット業務アセットの名前
5操作対象member、group、または空欄
6操作操作の種類を表す英字(grant revokeなど)
7対象メンバー名またはグループ名
8割当種別割当種別の名前
9割当割当項目の名前
10タスク担当者/区切りで複数入ります
11管理名変更登録の管理名。管理名が無ければ空欄です
12関連タスク番号/区切りで複数入ります
13関連タスクメッセージ/区切りで複数入ります

CSVには、画面の一覧に無い「操作対象」「タスク担当者」「関連タスクメッセージ」があります。反対に、画面にある「生成トリガー」はCSVにはありません。「実行結果」「操作」「操作対象」は日本語に変換されず、英字のまま出力されます。

行をクリックしたときのスライドパネル​

スライドパネル。タスク番号と「未対応」のタグ、関連項目、タスク担当者、生成トリガー、基本情報が縦に並ぶ

行をクリックすると、右からスライドパネルが開きます。ただし、次の3つをクリックしたときは開きません。

  • チェックボックス
  • ∨のアイコン
  • 「生成トリガー」列のリンク(クリックすると変更の中身が表示されます)

パネルの見出しには、タスク番号と状態のタグが表示されます。タグは、タスクが完了していれば「完了」、それ以外は「未対応」です。「スキップ」タブのタスクを開いても、タグは「未対応」と表示されます。

パネルの中身は、上から次の順に並びます。

内容見え方
関連項目見出しは「関連項目 (同期した値)」(完了済み)または「関連項目 (同期予定の値)」。項目名と値がkey/「関連する値」の2列の表で並びます
タスク担当者業務アセットの「基本設定」で指定した担当者。指定が無ければ「担当者未設定」
生成トリガー一覧の「生成トリガー」列と同じ文字。変更登録に紐付くタスクではリンクになります
関連タスク関連するタスクがあるときだけ表示されます
基本情報実行予定日・実行結果・業務アセット・操作・対象・割当種別・割当を並べて表示します

「基本情報」の実行結果の横に「詳細」が表示されているときは、クリックするとエラーの内容などのメッセージを確認できます。

権限による表示の違い​

ロールの設定見えるもの/できること
「タスク一覧」画面そのものに入れるかどうか
「すべての業務アセットのタスクを表示」無効だと、自分が「タスク担当」に指定された業務アセットのタスクだけが表示されます
「タスク・同期実行ログ」∨のアイコンの中の「タスク実行ログ」が表示されるかどうか

関連ページ​