YESODデータブリッジでできること
YESODデータブリッジは、外部サービスとYESODの間でデータをやり取りする製品です。インポートとエクスポートの設定をレシピとして作ります。
- インポートは、外部サービスのHTTP APIやCSVファイルからYESODへデータを取り込みます
- エクスポートは、YESODアカウントコントロールの業務アセットを取得元として選択します。「ソース」の区画の選択肢では「アセット(メンバー)」「アセット(グループ)」と表示されます。そのメンバーやグループの情報をCSVファイルや外部サービスへエクスポートします
- 取り込む前・書き出す前に、項目の対応づけ(画面では「変換」「マッピング」)を設定できます
- 即時実行と、スケジュールによる繰り返し実行ができます。CSVファイルからのインポートは、実行時にファイルをアップロードするため即時実行だけです
- 実行前にドライランで結果を確認できます
YESODディレクトリサービスのインポート・エクスポートとの違い
ここでいうインポートとエクスポートは、レシピの向き(画面では「種別」)を表します。YESODディレクトリサービスにも「インポート」画面と、一覧画面などの「CSVエクスポート」ボタンがあります。
YESODディレクトリサービスの「インポート」画面も、インポートの定義を作って使い回します。ただし取り込みが動くのは、人がCSVファイルをアップロードしたときです。「CSVエクスポート」は、その場で1回出力します。レシピは、取得元に外部サービスのHTTP APIを選択でき、項目の変換を挟み、スケジュールで繰り返し実行できます。
なお、インポートのレシピは、YESODディレクトリサービスのインポート設定を選択して取り込みます。インポート設定とは、YESODディレクトリサービスの「インポート」画面に並ぶインポートの定義です。追加や編集はそちらの画面で操作します。詳しくはインポートとエクスポートを参照してください。
レシピが動くまで
レシピは、一度「デプロイ」するまで実行できません。 一覧の「運用ステータス」が「未デプロイ」のレシピは、有効でも実行されません。無効にしたレシピは、「有効化する」まで実行できません。
レシピは作成した時点で有効です。無効にするときと、無効にしたレシピを戻すときは、レシピの詳細で「今すぐ実行」の右にある⋮のアイコンをクリックします。「無効化する」または「有効化する」を選択し、確認ダイアログで確定します。
ほかの製品との関係
インポートのレシピはYESODディレクトリサービスへデータを取り込みます。エクスポートのレシピは、YESODアカウントコントロールの業務アセットを取得元に選択し、そこに紐づくメンバーやグループの情報を外へ出します。4つの製品の関係はYESODでできることを参照してください。
YESODデータブリッジの画面は、YESODディレクトリサービスとYESODアカウントコントロールの画面とは別です。画面の切り替えかたは画面の基本を参照してください。
使うには、YESODデータブリッジの契約に加えて、ロールの「データブリッジユーザー」または「データブリッジ管理者」が必要です。「データブリッジユーザー」が操作できるのは、権限が付与されたレシピだけです。詳しくは権限の考え方を参照してください。