プランと使える機能
YESODは契約プランの組み合わせで提供されます。契約していないプランの機能は使えません。
ただし、契約しているだけでは画面に表示されない機能があります。 自分のロールにその機能が含まれている必要もあります。
この記事は、ロールを設定できる管理者を読者としています。自社の契約内容そのものは製品の画面に表示されないため、社内の契約担当者に確認してください。
契約は製品ごとに分かれている
契約の単位には、次のものがあります。
- YESODディレクトリサービス
- アカウント棚卸
- YESODアカウントコントロール
- YESODプロセスフロー
- YESODデータブリッジ
4つの製品と契約の単位は1対1ではありません。 「アカウント棚卸」は、YESODアカウントコントロールとは別の契約の単位です。「棚卸し」画面を使えるのは、YESODアカウントコントロールを契約している場合です。
自社がどの単位を契約しているかは、社内の契約担当者に確認してください。
契約の組み合わせによって使えない機能があります。
「ディレクトリサービス」と「アカウント棚卸」の両方を契約している場合、ロールの「アカウント棚卸ユーザ管理機能」は使えず、項目も表示されません。
プランとロールの両方を満たす必要がある
プランは会社として契約している範囲、ロールは自分に与えられた範囲です。 機能が使えるのは、両方を満たしたときだけです。契約していない製品の機能は、ロールでも有効にできません。
ロールの考え方は権限の考え方を参照してください。
機能が見当たらないときの調べ方
説明にある機能が画面に見当たらないときは、次の順に確かめます。
契約に含まれているかを製品内で確かめる
「設定」の「ロール」の「機能制限設定」タブには、契約に含まれる機能の項目だけが並びます。 契約に含まれない機能は、項目そのものが表示されません。
確かめるのは、まとまりの見出しではなく機能の項目です。 見出しは、その中の項目が1つでも契約に含まれていれば表示されます。
たとえば「ディレクトリサービス」と「アカウント棚卸」を契約している場合、「アカウントコントロール」の見出しは表示されます。しかし「業務アセット」「タスク一覧」の項目は並びません。
自分のロールでその項目が有効かを確かめる
- アカウントのメニューで、いま使っているロールの名前を確認します。
- 「設定」の「ロール」を開きます。
- 一覧からそのロールを選択します。
- 「機能制限設定」タブで、目的の項目のスイッチを確認します。
設定を変える手順はロールを設定するを参照してください。ロールの名前を確認する場所は画面の基本を参照してください。
編集モード中は消える項目がある
編集モードのあいだは「変更予定」が消え、「パーソナル」を選択できなくなります。契約やロールとは関係なく消えるため、先にこれを確かめます。詳しくは画面の基本を参照してください。
YESODプロセスフローとYESODデータブリッジは切り替えて使う
YESODプロセスフローとYESODデータブリッジは、ほかの機能とは別の画面に分かれています。画面のいちばん左に並ぶアイコンで行き来します。切り替えかたは画面の基本を参照してください。
このアイコンの列は、契約しているプランの一覧ではありません。 並ぶのは、いま使えるものだけです。
列に並ぶのは「プラットフォーム」「プロセスフロー」「データブリッジ」の3つです。YESODディレクトリサービスとYESODアカウントコントロールは「プラットフォーム」の中です。 契約していても、ロールにその機能がなければ表示されません。YESODプロセスフローとYESODデータブリッジのどちらもロールで使えないときは、列そのものが表示されません。
APIもプランとロールで変わる
呼び出せる公開APIは契約プランで決まります。契約に含まれないAPIを呼び出すと、ステータスコード403と次の本文が返ります。
This API is not available on your subscription plans.
APIトークンを発行するには、ロールの「APIトークン」も必要です。 この項目は「設定」の子で、親が無効なあいだは設定できません。